令和4年分 確定申告

不動産業という仕事柄、異動の時期である3月前後は忙しくなるため、早めに確定申告を終わらせました(^^)

慣れもありますが、前年分データを保存していると、それを読み込んで必要な部分を修正していくだけの作業なので、30分ほどで終わらせることができました☆

不動産賃貸業では、経費算入できるものや、その分別も大体パターンが決まっているため、根拠書類を保存する時点でキレイにファイリングしておくと、確定申告のときにとても楽です。

また、マイナポータルからマイナンバーカード読み込みによるデータ連携も非常に便利です。
マイナンバーカードは、確定申告するときと、コンビニで住民票や印鑑証明書の取得をしたいときに活躍してくれています。

不動産賃貸業や投資家、自営業者のみならず、今では「iDeCo」や「ふるさと納税」などの活用によって、会社員でもご自身で確定申告をする方は増えていると思います。

さらに、昨年11月の「新しい資本主義実現会議」で決定された『資産所得倍増プラン』でも、iDeCoやNISAの拡充を目指す動きとなっています。

社会保障審議会内の資料によると、日本における家計金融資産2,000兆円(!)のうち、実に半分以上が現預金で保有されているとのことで、この資金を投資に回し、企業の成長促進、企業価値の向上、ひいては家計資産所得の拡大という「成長と資産所得の好循環」を目指すとのことです。

その目標実現に向けて改正予定のNISAやiDeCoは、非常に魅力的な内容だと思います。

ただ、国が行ったアンケートにもありましたが、「制度が魅力的でも、そもそも投資に回すお金がない」ことも大きな問題ですよね。昨今の物価高、エネルギー高、増税の波による買い控え、投資控えなど、この根底にある流れを変えない限り、制度改正や金融教育まで響かないかもしれません。

個人的には、不動産投資×iDeCoや、不動産投資×NISAなど、給与収入とは別の収入の流れを作りつつ、その資金を投資に回すのが良いと考えています。

不動産投資も、NISAやiDeCo同様、時間をかけることで、資産拡大に伴うリスクはかなり軽減できます。

といっても、土地や物件価格が高騰しているため、しっかりとした基準をもって判断しないといけません。
ペイフォワードでは、独自に改良を加えた投資シミュレーションにより、お客様一人一人に合った物件のご紹介が可能です☆

ご興味ある方はぜひお問い合わせください(^^)/

 

最後に・・・。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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