いよいよ開校間近!千歳市立みどり台小学校!生徒数や校舎の特徴は?

今日の千歳は朝から気温が高く、とても気持ちの良い天気となりました!

そのぶん、思うように排雪が進まない道路の雪が一気に融け出し、ザクザクの悪路となっているため、
みなさん車の運転や歩行には、充分お気を付けください。

大きめの通りは除排雪業者さんのおかげで、ある程度の車幅が確保されたので、
娘が通う幼稚園のバス運行もようやく再開されました~(^^)

卒園が近く、登園も残りわずかということもあり、今朝は久しぶりにバスの見送りに行ったのですが、
先生への挨拶や、力強くバスに乗り込んでいく姿を見て、改めて成長を感じました。

入園当時、行きたくないと泣きながら、バスの大きな階段を一段ずつゆっくりと上がっていく小さな後ろ姿を、
心痛めながら見送っていたのが、本当につい最近のことのように感じます。

そして4月になればついに、、

新築ピカピカの「千歳市立みどり台小学校」にお世話になります(^^)

 

3階建ての校舎は、広大な土地を活かし、教室が南向きにずらっと並ぶ配置のため、生徒さんも気持ちよく昼寝勉強できそうです☆

ちなみに校舎の平面図を見てみると、「DEN(デン)」というスペースがあります。

これは、英語で「動物の巣穴、ねぐら」などを意味し、不動産業界では、部屋と呼ぶには小さい「書斎」や「趣味部屋」を指し、千歳市および近郊のアパートやマンションでも導入しているところがあります。

北米の方では、たいていの一般家庭にあるみたいですが、日本でも特に最近の在宅勤務などにはぴったりですね。

想像力溢れる子どもたちは、このスペースをどのように使うか、個人的にすごく興味があります☆

そして気になる児童数は、一時日本一にまでなった、超マンモス校の北陽小学校(現在約1,490名の児童が通っています)から、みどり台小学校に約600名が通うとされています。

夏頃には、まだコロナがどうなっているか分かりませんが、これでようやく全学年共通の運動会が見れるかなと密かに期待しています(笑)

 

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